さまざまな分野・部署で活躍している社員
たちの生の声を紹介します。

平野 晶子Shoko Hirano
専門学校浜松医療学院 柔道整復学科・アスレティックトレーナー学科 卒
ソーシャル事業統括本部 リーダー
INTERVIEW 01リーフラスを選んだ理由と仕事内容
前職ではスポーツトレーナーをしていました。スポーツが子どもに与える影響や、学校にスポーツトレーナーが配置される可能性などに関心があり、学校や行政とスポーツの関係を学ぶ良い機会になると考え、リーフラスに入社しました。
現在は、東京都内中学校の部活動統括責任者として、生徒たちが安全に楽しく部活動を行うことができるよう支援を行っています。部活動担当の先生と、部活動のスケジュールや生徒のケガ、トラブルの情報を共有したり、部活動の現場を巡回して生徒や指導者とコミュニケーションを取ったり、指導者の働き方の改善や、保護者からの部活動改善のための相談に乗ったりすることもあります。日本の部活動の変革を目の当たりにしているなと感じることができる仕事です。
INTERVIEW 02仕事において心がけていること

誰と接する時も、対等な目線で会話することを心がけています。部活動統括責任者の仕事は、幅広い年齢層の方とのコミュニケーションが必要です。部活動指導者は年配の方から大学生まで、そして学校の管理職の方から保護者、生徒まで、さまざまな相手の立場になって、寄り添いながら対応することで、なんでも話してもらえる関係性を構築することができます。相手がなぜそう言ったのか、なぜそう感じたのかを考え、相手を尊重しながら伝えることができるよう気をつけています。
INTERVIEW 03休日や、仕事とプライベートの両立について
担当する学校の指導員の勤務状況や、部活動の朝練習、休日の大会などのスケジュールによって、休日はシフト制になっています。流動的な勤務体制ではありますが、部活動が早く終わる日に勤務を切り上げることなどもできます。他の社員と情報共有も行っているため、自分の担当している学校のスケジュールと調整しながら有給休暇の取得も可能です。
INTERVIEW 04リーフラスの強み
社員の人柄が良いことです。リーフラスで働く人は、優しくて話しやすく、寛容で、まっすぐな社員が多い印象です。多忙な業務も、こうした同僚と一緒だからこそ乗り越えられると感じています。また、スポーツスクール事業で培われた指導理念が、部活動支援の現場にも根付いていることも弊社の強みだと思います。生徒に対する部活動指導はもちろん、部活動指導者に対する指導の際にも、「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」というリーフラスの指導理念が活かされています。