さまざまな分野・部署で活躍している社員
たちの生の声を紹介します。

佐々木 柚那Yuna Sasaki
仙台大学 体育学部 体育学科 スポーツコーチングコース 卒
ソーシャル事業総括本部 一般職
INTERVIEW 01リーフラスを選んだ理由と仕事内容
体育教員免許の取得を目指して大学に通う中で、支援学校での実習を経験し、障がいを持つ子どもの成長に関わりたいという思いが強まりました。大学時代にはスイミングスクールでのアルバイト経験もあり、子どもと深く関わる仕事を志望していたので、子どもと一対一で向き合って仕事ができるリーフラスを選びました。現在は放課後等デイサービス「LEIF」で勤務しています。午前中はスタッフ内での利用者様の情報共有を行い、午後からは利用者様と一緒にサッカーで体を動かし、送迎、1日の振り返りを行います。
INTERVIEW 02仕事において心がけていること

笑顔で接することを心がけています。私が笑顔でいると、利用者様も安心して、心を開いてくれるからです。不機嫌な顔をしていた利用者様にも、笑顔で話しかけると、学校や家で何があったかを教えてくれます。帰る頃に利用者様が笑顔になっているとうれしいですね。
サッカーは勝敗が決まるスポーツで、成功も失敗もあります。その中で、どのように気持ちを切り替えるかをLEIFで学び、学校や家庭でも実践していると保護者様を通じて聞いた時は、とてもやりがいを感じます。
INTERVIEW 03休日や、仕事とプライベートの両立について
日曜日は固定で休み、他の休日はシフト制になっています。スタッフの休日との兼ね合いもありますが、基本的に休日は希望通り取得できますし、有給も取りやすいですね。
現在も水泳を続けていて、大会にも出場しています。勤務日も、だいたい19時ごろまでには退勤できるので、仕事帰りに泳ぎに行くこともあります。プライベートも充実させられていると思います。水泳を続けることで健康が維持されているので、これからも続けていきたいです!
INTERVIEW 04リーフラスの強み
若手社員のアイデアもどんどん取り入れてくれるところが、リーフラスの強みだと思います。私の提案で、事業所の壁に利用者様の目標を貼るようにしたり、出席カードにゲーム性を取り入れ、その日の頑張りによって、貼るシールの種類を変えたりしました。アイデアを利用者様のモチベーションアップや成長につなげることができて、やりがいを感じています。私は入社3年目ですが、若手社員であってもいろいろなことに挑戦させてもらえるのは、リーフラスならではだと思っています。