NEWS RELEASE

ニュースリリース

  • トップ>
  • ニュースリリース>
  • リーフラス、北海道札幌市、東京都足立区・江戸川区、千葉県浦安市、福岡県宮若市の5自治体を新規受託!
    ― 全国の部活動地域展開を加速 ―
    ~「改革実行期間」本格化を背景に、平日・休日、スポーツ・文化活動へ支援領域を拡大。 国内No.1(※1)の実績と全国の指導員基盤を活かし、持続可能な部活動の社会インフラ構築へ~

2026.09.25リーフラス、北海道札幌市、東京都足立区・江戸川区、千葉県浦安市、福岡県宮若市の5自治体を新規受託!
― 全国の部活動地域展開を加速 ―
~「改革実行期間」本格化を背景に、平日・休日、スポーツ・文化活動へ支援領域を拡大。 国内No.1(※1)の実績と全国の指導員基盤を活かし、持続可能な部活動の社会インフラ構築へ~

当社は、このたび、北海道札幌市、東京都足立区、東京都江戸川区、千葉県浦安市、福岡県宮若市の5自治体において、部活動の地域展開・地域クラブ活動に関連する事業を相次いで受託したことをお知らせいたします。

2026年度から国の部活動改革が「改革実行期間」に入り、全国の自治体では、少子化や教員の働き方改革への対応と同時に、子どもたちが将来にわたってスポーツ・文化活動を継続できる環境の構築が求められています。

こうした中、当社はこれまで培ってきた全国の自治体との連携実績、大規模な指導員プラットフォーム、指導者育成・安全管理・ICTを含む運営ノウハウを活かし、自治体ごとに異なる課題に対応した部活動地域展開モデルの構築を全国で加速しています。

今回受託した5事業は、大規模な複数校・複数部活動の一括運営、区内全中学校を対象とした地域展開、平日を含めた実証、スポーツだけでなく文化活動まで含む新たな活動機会の創出など、それぞれ異なる特徴を持っています。

当社は、これらの取り組みを通じて、部活動支援事業を単なる「指導員派遣」にとどまらない、地域のスポーツ・文化活動を支える持続可能な社会インフラへと発展させてまいります。

1.社会的背景:2026年度「部活動改革実行期間」のスタートと地域課題の多様化

全国中学校数約9,800校、当社推計で約5,000億円規模(※2)となる部活動支援市場において、教員の働き方改革や少子化に伴う部活動の維持限界を解決すべく、休日の地域移行・地域展開が急加速しています。一方で、現場においては「休日だけでなく平日の運営はどうするか」「運動部だけでなく文化部をどう地域へつなぐか」「区内全校にどう均等な機会を提供するか」といった自治体ごとの課題が多様化・複雑化しています。当社は、独自の「指導員プラットフォーム(正社員統括責任者+巡回指導体制)」と安全管理ノウハウを軸に、各地域のニーズに合致したカスタマイズ型の包括ソリューションを提供してまいります。

2. 5自治体で展開する多様な部活動地域展開モデル

1. 北海道札幌市(人口1,961,890人(※3))|【平日を含む地域展開モデル】の先行検証

札幌市指定の市立中学校10~15校(50~60部活程度)を対象に、休日のみならず「平日も含めた」地域クラブ活動の管理運営および指導員配置を実施。複数校・多種目での実証を通じ、持続可能な運営体制の構築に向けた課題整理・検証を進めます。

2. 東京都足立区(人口708,442人(※3))|10校・30部活の【包括的一括マネジメント】

区立中学校10校・計30部活の指導・運営管理を一括で担当。専門指導員による技術指導に加え、大会手続き、練習試合の設定、保護者連絡までをアプリを活用して包括的にサポートし、学校現場の負担軽減を図ります。

3. 東京都江戸川区(人口701,559人(※3))|区立中学校【全32校すべて】を対象とした包括支援

区立中学校全32校において、各校1部活動ずつ休日の地域クラブ活動として順次運営管理・指導を展開。ICTツールによる保護者連携や安全管理を含め、区全体での地域展開スキームを包括的に構築します。

4. 千葉県浦安市(人口172,777人(※3))|スポーツを超えた【多様な文化クラブ】の創出モデル

従来の部活動の枠にとらわれず、昆虫、写真、オセロ、クッキング、造形、アウトドア、お菓子作り、弦楽など、子どもたちの多才な興味関心に応える「文化系クラブ」を企画・運営し、新たな居場所を創出します。

5. 福岡県宮若市(人口25,302人(※3))|11地域クラブの【包括的地域連携】

運動部10部活・文化部1部活の計11部活を対象に、活動計画策定から安全管理、保険対応、学校・市・保護者との連絡調整まで一貫して支援し、地域一体型の受け皿の構築を進めます。

3.「指導員派遣」から「地域スポーツ・文化活動の運営インフラ」へ

今回の5事業に共通する特徴は、当社の役割が単なる指導者の派遣にとどまらず、自治体・学校・地域団体・保護者をつなぐ運営主体として拡大していることです。
当社は、指導員の確保・配置だけでなく、指導員研修、安全管理、保険対応、保護者とのコミュニケーション、ICTを活用した出欠・活動管理、自治体・学校との連絡調整、さらには将来の事業スキームの検証まで、地域クラブ運営に必要な機能を包括的に提供しています。
また、これまで休日部活動を中心に進められてきた地域展開に対して、札幌市では平日を含む運営モデルの検証、浦安市では文化系クラブの企画・運営を担うなど、当社の支援領域はさらに広がっています。

4.2026年度「改革実行期間」本格化、全国規模で広がる部活動地域展開

少子化や教員の長時間労働などを背景として、学校部活動を持続可能な形へ転換することは全国共通の社会課題となっています。
2026年度から部活動改革が新たな段階に入る中、自治体には、指導者の確保だけでなく、安全管理、運営管理、学校・保護者との調整、ICT環境などを一体的に構築できる運営体制が求められています。
当社では、部活動支援事業の市場規模を約5,000億円(※2)と推計しており、今後、全国の自治体における地域展開の進展に伴い、民間事業者が担う役割も一層拡大していくものと捉えています。

5.国内No.1(※1)の実績を基盤に、全国展開を加速

当社は、2025年12月時点で受託校数381校、支援部活動数2,120部と、部活動地域展開支援において国内No.1(※1)の実績を有しています。
また、全国47都道府県に事業を展開し、正社員1,055名、クルー3,544名の人材基盤を有しており、地域ごとに異なるニーズに応じた指導員の確保・育成・配置と運営管理を行う体制を構築しています。
今回の5自治体での受託をはじめ、全国各地で蓄積する運営ノウハウを横展開することで、自治体ごとの課題に対応しながら、部活動地域展開を持続可能な形で支える事業基盤のさらなる強化を進めてまいります。

6.今後の展望

リーフラスは、「スポーツを変え、デザインする。」という企業理念のもと、子どもたちが住む地域にかかわらず、将来にわたって安全で質の高いスポーツ・文化活動に親しめる環境づくりを推進してまいります。

今後も、全国で培ってきた自治体との連携実績、指導員プラットフォーム、人材育成・安全管理・ICTを含む運営ノウハウを活かし、部活動地域展開に必要な機能を包括的に提供する社会インフラの構築を目指します。

また、各地域で得られた知見や運営モデルを蓄積・横展開することで、全国の自治体が抱える部活動改革の課題解決に貢献するとともに、当社の部活動支援事業のさらなる成長を目指してまいります。

(※1) 国内No.1:部活動支援事業売上高上位3社の2025年の受託校数および支援部活動数を比較(株式会社東京商工リサーチ調べ、2025年12月時点)。

(※2) 市場規模:約5,000億円。当社の過去受託実績に基づく独自の算出方法。

(※3) 人口は各自治体公表資料による。札幌市・足立区・江戸川区は2026年9月1日現在、浦安市・宮若市は2026年7月末日現在。