NEWS RELEASE

ニュースリリース

2026.05.22〜「スポーツ未来塾」第19弾(ゲスト:鳥谷敬氏)が公開されました〜

スポーツジャーナリストの二宮清純氏と当社代表の伊藤がスポーツの未来を語る鼎談企画「スポーツ未来塾」の第19弾が公開されました。今回は、プロ野球の阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズで長年活躍し、現在は野球解説者を務める傍ら、2025年にNPO法人Kizunaを設立された鳥谷敬氏をゲストにお迎えしました。

■ 今回の鼎談のハイライト
本鼎談では、鳥谷氏が立ち上げたNPO法人の活動を軸に、子どもたちのスポーツ環境や指導者のあり方を劇的に変える可能性のある重要なトピックが語られています。

・アスリートの経験を生かすセカンドキャリア支援と「Kizuna」の挑戦
鳥谷氏より、プロ・アマを問わず選択肢が限られているアスリートのセカンドキャリア問題への危機感と、スポーツを通じて社会と関わる機会を創出するNPO法人Kizunaの設立背景が明かされました。

・「この道一筋」からの脱却とマルチスポーツの重要性
小学生時代に野球、サッカー、柔道、バスケットボールを掛け持ち、そのすべての経験がのちにプロ野球選手としての身体能力(守備の身のこなしや足運び)に直結したという鳥谷氏の実体験に基づき、複数競技に親しむ価値が議論されました。

・AI時代だからこそ価値が高まる「失敗を重ねる意義」
すぐに正解や答えにアクセスできる現代だからこそ、他人の成功体験を真似るだけでなく、自らチャレンジして失敗を繰り返し、そこから壁を乗り越えていく「非認知能力」をスポーツを通じて養う重要性について言及されました。

・「野球界にも指導者資格を」ライセンス制度導入への提唱
基礎を知らない未経験者が指導することで子どもの可能性を狭めている現状を指摘し、野球界や部活動の現場において、コーチングやマネジメントを学んだ人が指導に就ける「ライセンス制度」の必要性とセカンドキャリアへの連動について語られました。

・「練習より試合が大事」勝負の中でこそ得られる成長と課題
日本のスポーツ界に根強い練習至上主義に対し、「結局、上手くなるのは試合」という鳥谷氏の持論と、リーフラスが実践する「補欠ゼロの全員レギュラー」ルールの理念が共鳴し、試合経験がもたらす喜びや悔しさの意義について共感し合いました。

▼ 鼎談の全編はこちらからご覧ください
https://www.ninomiyasports.com/archives/138253