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2026.03.02【プレスリリース】新たな試み「フリークラブ」で少子化が進む地域にも部活動に選択肢を!リーフラスが「室蘭市地域クラブ活動運営業務」を受託 ~「種目を選べない」から「毎月新しい体験ができる」へ。部活動の概念を変える新機軸~

当社は、北海道室蘭市教育委員会より「室蘭市地域クラブ活動運営業務」を受託いたしました。
市内6校の市立中学校ならびに1校の義務教育学校に通う生徒を対象とした地域クラブを運営するとともに、従来の部活動の枠組みを超え、毎月異なる種目や文化活動に取り組む「フリークラブ」を設立し、2026年4月より3年間にわたる支援を開始します。

■契約の概要
委託先 : 北海道室蘭市
契約期間: 2026年(令和8年)4月1日〜2029年(令和11年)3月31日(3年間)

■新たな部活動の形「フリークラブ」
フリークラブは、毎月さまざまな活動に取り組む機会を提供する、新たなクラブ活動です。

特長①「月替わり」で多様な体験を
毎月異なるスポーツや文化活動の機会を提供します。一例として、4月はバレーボール、5月はダンス、6月は吹奏楽など、合計12ヵ月の活動ラインナップのうち、生徒が「今やってみたい」活動を自由に選択して参加できます。
※実際の活動種目は現在検討中です。

特長②未経験者も大歓迎
過去の部活経験やスキルの有無を問わず、興味のある活動にチャレンジすることができます。

特長③「好き」を見つけるきっかけ作り
多様な選択肢に触れることで、さまざまなスポーツ・文化活動の中から生徒自身が新しい興味・関心を発見することを目的としています。

室蘭市での取り組みが少子化地域での新たな教育活動のモデルケースとなるよう、教育委員会や関係団体と連携して、安心・安全なクラブ活動運営に努めてまいります。

■背景:少子化でも仲間とともにスポーツ・文化活動に取り組むきっかけ作りを
室蘭市では、他地域と比較して急速に少子化が進んでおり、学校ごとの部活動では人数が少なくチームが組めない・大会に出られないといった課題を抱えていました。この状況を改善すべく、室蘭市は「令和13年度末までに、全ての学校部活動を民間主体の活動へ展開する」ことを基本方針とし、地域全体で中学生のスポーツ・文化芸術活動を支える受け皿づくりを進めています。
令和8年度から令和11年度においては、サッカーと野球の休日の活動を地域クラブ活動として実施するとともに、月1回活動する「フリークラブ」の開催が決まりました。

■室蘭市とリーフラスのこれまでの取り組みと今後について
リーフラスは2023年4月、祝津公園サッカー場の指定管理業務について室蘭市と基本協定を締結し、「リーフラスフットボールパーク」をオープンしました。このご縁により、2024年度には「令和7年度室蘭市における休日の部活動の地域移行に向けた実証事業及びアドバイザー委託契約」を締結し、室蘭市の部活動地域移行に向けて連携してまいりました。
2025年度には部活動地域展開のモデル事業として野球の地域クラブを運営し、令和8年度からは野球に加えてサッカーの地域クラブ展開ならびにフリークラブの設立が決定しました。
スポーツによる社会課題の解決を図るため、当社は引き続き室蘭市と協力し、少子化が進む地域における持続可能な部活動運営を支えてまいります。

■市場環境と今後の展開について
学校部活動の地域展開は、文部科学省の「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」(令和7年12月)において、令和8年度(2026年度)から令和13年度(2031年度)までの6年間が「改革実行期間」と位置づけられています。本期間における具体的な取組方針として、同ガイドラインでは以下が明記されました。

・休日部活動:改革実行期間内に、原則、全ての学校部活動において地域展開の実現を目指す
・平日部活動:各種課題を解決しつつ、更なる改革を推進

これは、これまでの試行的な「推進期間(令和5〜7年度)」を経て、全国の自治体において地域展開を本格的に実装・定着させるフェーズに入ったことを意味します。
室蘭市との契約は、この「改革実行期間」の初年度(令和8年度)から開始される長期契約であり、国のロードマップに完全に合致した先行事例です。
当社は、こうした制度動向を捉え、単年度の実証事業にとどまらず、継続的な運営を前提とした「受け皿(運営団体・実施主体)」としての体制を構築してきました。制度の本格的な運用とともに、今後さらに拡大する公教育の民間開放市場において、確固たるポジションを確立してまいります。

■部活動支援事業における実績(成長の軌跡)
当社は、部活動の地域移行が叫ばれる以前から本課題に取り組み、全国の自治体から信頼を獲得してまいりました。 直近の業績(FY25第3四半期)においても、その需要の高さは数字に表れており、ソーシャル事業売上高は前年同期比36.4%増、部活動受託校数は同53.2%増と、急激な成長を続けています。
• ソーシャル事業売上高: 23億5,860万円(前年同期比 +36.4%)
• 部活動受託校数   : 360校(前年同期比 +53.2%) ※FY25 Q3実績

< これまでの主な受託実績(~2024年度)>
都市部および大規模自治体を中心に、複数年契約を含む大型案件の受託が拡大しております。
・愛知県名古屋市(千種区・昭和区ほか計14区)
名古屋市立小学校における新たな運動・文化活動事業
・愛知県名古屋市
なごや部活動人材バンク受託事業
・東京都港区
部活動指導業務

< 2025年度の主な新規受託実績 >
・大阪府吹田市
吹田市立中学校部活動管理運営業務
・東京都渋谷区
公立中学校2校における運動部10種目の運営・マネジメント人材および専門指導員配置業務
・北海道紋別市
紋別市地域クラブ運営業務

【本件に関するお問い合わせ先】
■一般のお客様・企業様向け窓口
リーフラス株式会社 お問い合わせフォーム
https://leifras.co.jp/contact/form/