ニュースリリース

先日、弊社支店長が一堂に会して行う支店長集合研修を実施いたしました。

支店長研修は、より良いサービスの提供につなげるため実施しているものです。通常はオンラインで実施しますが、毎年5月に行われる研修は、ルーキーコンベンションで全ての支店長が東京に集まる機会を活かし、対面で行われます。

はじめに、弊社代表取締役の伊藤、弊社最高教育責任者の髙山よりメッセージがあり、その後スクール事業、ソーシャル事業(部活動支援、放課後等デイサービス)に分かれて研修を行いました。

スクール事業の研修では、「原点回帰」をテーマに、「スクール運営の向上」「目標達成の考え方」「組織風土の向上」の3つの軸でディスカッションを実施しました。スクールやイベントをより良いものにするため、お客様からの声を活かすため、さらに社員ひとりひとりが輝ける会社にするため、さまざまな意見が交わされました。

部活動支援部門の研修では、それぞれの支店で抱える課題を抽出するディスカッションや、指導員の雇用、部活動システムなどに関する研修を行いました。支店長同士がアイデアを出し合って、より質の高い部活動支援、さらに指導員がより働きやすい環境につなげるための協議が行われました。

放課後等デイサービス部門の研修では、弊社で運営する放課後等デイサービス「LEIF」の支援方針を改めて確認し、具体的な療育支援に関するグループワークを実施しました。さらに、外部講師をお招きし、福祉業界の現状と課題や放課後等デイサービスに求められる役割などについて研修を行いました。

弊社は今後とも、スクール事業・ソーシャル事業一丸となって、子どもたちがスポーツを楽しめる環境づくりに取り組んでまいります。