ニュースリリース
2022.03.30元女子マラソン選手有森裕子氏が社外取締役に就任いたします
3月30日より、弊社社外取締役に元女子マラソン選手有森裕子氏が就任いたします。
■就任の背景
マラソン選手として優れた成績を収め、教育活動や各種スポーツ協会の理事を歴任する等、当社が属するスポーツ業界において豊富な経験と幅広い見識を有しております。これらの実績と見識を活かし、当社経営への助言及び監督をしていただくことを期待し、社外取締役にご就任いただきました。
■主な経歴
1989年4月 株式会社リクルート入社
1998年3月 特定非営利活動法人 ハート・オブ・ゴールド設立代表理事(現任)
2002年4月 株式会社ライツ(現株式会社RIGHTS.)取締役
2007年3月 公益財団法人 日本陸上競技連盟理事
2008年3月 特定非営利活動法人 スペシャルオリンピックス日本(現公益財団法人スペシャルオリンピックス日本)理事長(現任)
2014年1月 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ理事
2016年3月 国際オリンピック委員会スポーツと活動的社会委員会委員 (現任)
2017年6月 一般社団法人 スポーツ・コンプライアンス教育振興機構理事(現任)
2019年3月 一般社団法人 大学スポーツ協会副会長(現任)
2019年6月 公益財団法人 日本パラスポーツ協会理事(現任)
2021年6月 公益財団法人 日本陸上競技連盟副会長(現任)
■社外取締役就任にあたってのコメント
私自身、“スポーツ”というものを通じ生きてきた中で、多くの人との出会い、学び、育みがありました。今では自身の生きる力につながっています。その体験を通じ、スポーツというものの人間社会にとっての大切な意義は、必要不可欠なものと強く感じています。そしてこのたび、このスポーツのもつ、未知なる可能性をリーフラス株式会社とより深め、より広げ、これからの未来の子どもたちの育成、指導者の育成、社会の発展にご一緒させていただきたいと思います。