ニュースリリース
2021.05.13北海道旭川市で放課後等デイサービスを開設いたしました
本日2021年5月13日に、弊社が運営するサッカー療育をメインとした放課後等デイサービス「LEIF」の旭川事業所(北海道旭川市)をオープンいたしました。
LEIFは2020年に福岡(福岡県大野城市)と宮城(宮城県仙台市)で、2021年2月には立川(東京都立川市)で開所しており、旭川は4箇所目となります。
それぞれの地域で沢山のお子様にご利用いただいております。
これからも、サッカーを通して発達障がいのお子様のさまざまな成長を促し、自立につながる支援をおこなってまいります。
◆サッカー療育で期待できる発達育成
・体力や脳、感覚の発達
サッカーは頭から一番遠い両足を中心に体全体を使うスポーツです。子どもたちの体力の向上はもちろん、
脳やさまざまな感覚神経に良い影響を与えることで発達の育成が期待できます。
・コミュニケーション能力の発達
サッカーという競技特性上、必然的に子どもたち同士で声を掛け合い、コミュニケーションを取ります。
また、声を出すだけでなく、手や身体全体、表情を使って意思表示が必要なため、コミュニケーション能力の発達にもつながります。
・社会性の習得
サッカーのルールはシンプルです。その中でルールを守る、協力するなどの社会性を自然と身に着けることができます。
◆LEIFが大切にしていること
サッカーは何度もトライ&エラーが体験できます。
上手くいかなくても挑戦したこと自体を褒めていくなど、少しずつサッカーが出来るようになっていく自分を感じてもらえるように褒めるポイントを多く作りながら指導していきます。
サッカーが上手になりたい!という上達意識を育みながら、「向上心」と「自己肯定力」を育みます。
ご相談や体験のご予約は下記LEIFホームページよりお問い合わせください。
https://ryouiku.soccer