ニュースリリース
2020.12.22スポーツ指導者やパラアスリートによる授業を開催!~ 非認知能力を育むスポーツ体験プログラム ~
弊社では、CSR活動として首都圏の小学校、中学校を対象としてパラリンピック選手をはじめ、スポーツ指導者による講演会や体験会を開催しております。
コロナ禍で学校の授業形態はさまざまかと思われますが、本年度も100校を超える小中学校よりお問合せをいただき、6,000名以上の児童に授業を提供しております。先生方からは、「運動会や修学旅行などのイベントが無くなってしまった生徒たちに、ぜひ通常授業の中で楽しい時間を体験させてあげたい」というお声を多数いただいております。
今後も各学校のご要望に対応し、次世代を担う子どもたちの育成支援活動に取り組んでいきたいと思います。
◆非認知能力を育むパラスポーツ体験プログラム
リーフラスが手掛ける「オリパラ教育支援」は、パラアスリートによる講演会・体験会や、スポーツ指導者によるパラ種目の体験授業や走り方教室など多くのメニューがあり、学校のご要望に応じて実施しています。
パラスポーツ体験も、ただ体験してもらうだけでなく、リーフラスならではの「非認知能力」を育んでもらえるような内容になっています。また本年度からは、新型コロナウイルスの影響を踏まえ「オンライン授業」も実施しております。
対象学年:小学生、中学生
受講した児童数:(10/1~11/26時点)約4,109名
実施した学校数:20校
実施エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、香川県、鳥取県、鹿児島県(他)
受注数:138件 ※2020年12月2日時点
【パラアスリートによる講演会・体験会】
「ゴールボール」「車いすレース」をはじめとした弊社所属アスリートが講演と体験会を実施します。
障がいに負けず前へ進んできたアスリート講話や、競技理解とパラリンピックスポーツを体感いただけるプログラムとなっております。
また、オンライン授業として講演をさせて頂くことも可能です。
【スポーツ指導者によるパラ種目の体験授業】
障がい者スポーツ指導員資格を持ち、弊社障がい者アスリートなどトップアスリートのマネージメント講師が指導いたします。
体験を中心にした「障がい者スポーツ理解の講演」「ゴールボール・ボッチャ競技体験」プログラムです。
【走り方教室】
東京2020も正式種目であり、学生人気スポーツランキングでも上位を占める種目を体験を交えて学べるプログラムです。