ニュースリリース
2018.02.19弊社所属でアイススレッジホッケー日本代表の堀江 航のパラリンピック壮行会を開催いたしました
本日、弊社所属でアイススレッジホッケー日本代表の堀江 航のパラリンピック壮行会を開催しました。
壮行会では堀江のプロモーション動画の上映からはじまり、平昌パラリンピックへ向けての抱負が述べられました。
また、代表取締役社長の伊藤より激励の言葉と、花束、社員で寄せ書きをした国旗が送られました。
≪ 堀江コメント ≫
「 東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まり、注目度も高まっているので結果を出せるよう精一杯頑張ってまいります。
また、私が競技に専念できているのはリーフラス株式会社のおかげです。
社員の皆さまに結果で恩返ししたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。 」
社員一同、活躍をお祈りしております。
皆様からのご声援よろしくお願いいたします。
≪ 堀江 航プロフィール ≫
1979年5月25日生まれ、東京都出身。
日本体育大学3年時、部活帰りのバイク事故により左足切断にも関わらず大学を卒業。
その後友人の勧めで、東京愛好スポーツクラブで車いすバスケットボールを始める。2008年、アメリカにあるイリノイ大学に留学後、3年間、英語の勉強とバスケの練習に打ち込む。
2009-2010シーズンには、日本代表として全米選手権に出場。また、アイススレッジホッケーを始めるとすぐに日本代表に召集され、世界選手権大会Bプールに出場し、銀メダルを獲得。最終戦ではゲームMVPに選出。
一つの競技にとらわれず、車いすバスケットボール、車いすソフトボール、アイススレッジホッケーなど複数の競技で日本代表選手に選出され、マルチアスリートとして活躍中。
最近では、健常者に混じってブラジリアン柔術の大会に出場するなど、障がいの有無に拘らずスポーツを楽しめることを体現している。選手活動以外には、“心のバリアフリー”推進のため、各地での講演会を実施。 “個の尊重”をキーワードに、障がいを個性として捉え、何事も楽しむことの大切さを伝えている。独自のスタイルを持ち、その自由なプレースタイルがスポーツ界での注目を集めている。