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2017.06.28弊社所属で元福岡ソフトバンクホークスの本間満が小学校体育授業にて、「 キャッチボールクラシック 」の指導をいたしました

八王子市立東浅川小学校の体育授業にてヤクルトスワローズなどでプレーした内藤尚行氏と、弊社所属の本間満が日本プロ野球選手会考案の「 キャッチボールクラシック 」の指導をいたしました。

日本プロ野球選手会では、主に都市部で親子や友人でのキャッチボールの機会が減っていることへの危機感を、選手たちが抱いたことをきっかけにキャッチボールプロジェクトを始動し、
野球の原点であるキャッチボールの普及のための取り組みの一つとして「キャッチボールクラシック」というゲームを誕生させました。
「 キャッチボールクラシック 」とは、9人1組のチームが、2分間で何回キャッチボールができたかを競うものでキャッチボールの正確さとスピードが重要なゲームになります。

①P6194535 ③P6194495
④P6194508 ⑧P6194546

近年、子どもの体力・運動能力の低下が問題視されています。小学生の運動能力を全国的に調査している「 体力・運動能力、運動習慣等調査 」(スポーツ庁、平成28年度調査)によると子どもの体力は、昭和60年頃をピークに年々低下傾向が続いています。中でもボール投げの結果は顕著に出ており、その背景には、公園での野球が禁止されたり、外遊び自体少なくなってきていたりと、ボールを投げる機会が減少していることが原因として挙げられます。

今回の小学校の体育授業を通じて、子ども達にスポーツの環境を提供するとともに、スポーツの楽しさや正しい知識を知ってもらい、スポーツが好きになるきっかけとなれば幸いです。

▼日本プロ野球選手会キャッチボールクラシックの詳細はこちらです。
http://jpbpa.net/classic/

▼キャッチボールクラシックを応援しているSSK様の公式HPです。
http://www.ssksports.com/baseball/