ニュースリリース

弊社所属のリオパラリンピックゴールボール日本代表の安達阿記子がフジテレビジョン主催の『PARA☆DO！トーク×ライブ』に出演いたします。

イベント名：『PARA☆DO！トーク×ライブ』～沈黙の中の格闘技 ゴールボールの魅力～
日時：2017年2月15日（水）12:00～13:30
場所：日本財団バウ・ルーム（東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル1階ロビー）
※公式HPはこちらをご覧ください。

第10回を迎える『PARA☆DO！トーク×ライブ』に弊社所属の安達をお招きいただき、
MCの田中ウェルヴェ京さんと共にゴールボールの魅力・楽しみ方をお伝えいたします。
入場無料となっておりますので、ぜひ会場までお越しください。

安達 阿記子（あだち あきこ）

1983年9月10日福岡県生まれ。
福岡県八女市出身、埼玉県所沢市在住。
14歳の時に右目に黄斑変性症を発症、その後19歳の時に左目にも発症して視野の中心部にモザイクがかかったような状態の視覚障がいとなる。
ピアノが趣味で、好きな曲はドビッシーの「月の光」。
障がいが進んで自宅へ引きこもりがちになった時、母からの叱咤激励で一念発起し、ゴールボールと出合う。
ゴールボールで08年北京から3大会連続出場。
2012年ロンドンでは団体競技では日本初となる金メダルを獲得した。
2016年リオでは準々決勝でライバル・中国に敗れて5位も、日本代表ではチーム最多の6得点を挙げたエース。