ニュースリリース

8月26日（金）弊社所属でゴールボール日本代表の安達阿記子のパラリンピック壮行会を開催しました。

壮行会は安達のプロモーション動画の上映からはじまり、挨拶ではリオへ向けての抱負が述べられました。
社員代表として、代表取締役社長の伊藤より激励の言葉と、花束、社員で寄せ書きをした国旗が送られました。

　　

　　

■安達コメント
「 2006年からゴールボールを始め、2009年にリーフラスに入社しました。たくさん応援をしていただき、活動を支えていただいて感謝しています。
ロンドンパラリンピックでは金メダルをとりましたが、そこからの4年間は色々なことがありました。
なかなか出場権がとれなくて苦しい時期もありました。ですが、ようやくこのスタートに立てたことに本当に感謝しています。
もう一回、世界一というところを目指して、また、新たなチャレンジャーとして勝負してきます。」

社員一同、活躍をお祈りしております。皆様からのご声援よろしくお願いいたします。

■安達阿記子プロフィール
1983年9月10日生まれ、福岡県出身。14歳のときに病気のため右目が視覚障害になる。その後20歳のときに左目も視覚障害に。
2006年に国立福岡視力障害センターへ入所した際、ゴールボール競技と出会う。
その翌年にはブラジルでの世界選手権、2008年には北京パラリンピックに出場。
その後も海外遠征で試合を重ね、2012年ロンドンパラリンピックの日本代表選手として選出され、本大会で悲願の金メダルを獲得。
パラリンピックの団体競技における日本の金メダル獲得は史上初の快挙である。

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