ニュースリリース

北海道のサッカーチームである十勝FCと、運営契約（事業譲渡契約）を締結し、平成29年5月11日（木）に帯広市内にて記者会見を行いました。

弊社が十勝FCの運営主体となるのは、北海道にJFLチームがないことや、十勝FCが前身のルード・ボーイズ、十勝フェアスカイFC時代から積み上げてきた実績で道内トップレベルにあり、十勝が中学生世代の全国大会U-15日本クラブユース選手権に平成23年から毎年開催を続けている実績など競技環境に恵まれていることなどから総合的に運営をすることを決定いたしました。
弊社が十勝FCの運営主体となり、資金や人脈などを活用しながら日本フットボールリーグ（JFL）昇格、Jリーグ参入を目指して参ります。

会見には運営構想の陣頭指揮を執る弊社常務取締役の藤川孝幸のほか、十勝地区サッカー協会の金澤耿会長、十勝社会人サッカー連盟の大橋穣理事長、十勝FCの吉田監督が出席しました。

来年1月をめどに株式会社を設立、十勝に事務所を置き、選手補強など本格的にてこ入れし、行政や地域の支援体制の構築を図り、JFL昇格やJリーグの参入の要件を満たす環境整備なども進めていく予定です。