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2017.04.17リオパラリンピックゴールボール日本代表 安達阿記子がラオスでのゴールボール講習会に講師として参加いたします

弊社所属でリオパラリンピックゴールボール日本代表の安達阿記子がアジアの障害者活動を支援する会(ADDP)様より依頼を受け、
ラオスでの「 第1回ゴールボール指導者養成及び選手育成講習会 」に参加いたします。

《 概要 》第1回ゴールボール指導者養成・選手育成講習会
日時:平成29年4月19日(水)~4月24日(月)
場所:ラオス・ビエンチャン
主催:(特定非営利活動法人)アジアの障害者活動を支援する会
※特定非営利活動 アジアの障害者活動を支援する会(ADDP)は、障害者スポーツや就労サポートを通じて、
ラオスの障害者が元気で活き活きと暮らすことができるよう支援を行っている特定非営利団体です。
ADDP公式HP:http://www.addp.jp

ラオス政府やラオスパラリンピック委員会はゴールボールを強化競技として位置づけています。
ラオス・ゴールボールチーム(女子)は20代前半の若い選手で構成されており、技能面では将来性もあり、ASEANでは銀メダルを獲得したチームです。
しかし、定期練習システムがなく、質の高い指導者養成が課題となっています。

上記課題の解決および2017年9月実施予定のASEANパラゲームinマレーシアでの銀メダル以上の獲得を目的に、
ロンドンパラリンピック金メダリストでもある安達に講師依頼をいただきました。

今回の活動により、ラオスの障害者スポーツ普及とゴールボール選手および指導者のレベル向上に少しでも貢献できれば幸いです。

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弊社は今後とも、障害者スポーツの普及活動に積極的に取り組み、障害者アスリートを支援してまいります。